【催事のおしらせ 10/19(水)ー24(火)平和堂ビバシティ「近江うまいもんええもん市」】お酒紹介:第4回目 匠 ひやおろし

2022年10月17日

イベント情報

愛知酒造 蔵嫁の「つる(鶴)」です。銘柄 富鶴の鶴が由来の呼び名です。

第3回目の松、いかがでしたでしょうか?
おすすめの飲み方、いかがでした?
ご感想、是非、お聞かせくださいね!

体調を崩しやすい、季節の変わり目。
しっかり寝て、おいしいのを食べて、飲んで。体調管理、体調管理。

こういう時期、酒屋の嫁、「つる」は、役得です。
お酒をあたためて、燗酒で体をあっためる、ことももちろん、
度数の高いお酒を冷で飲んで、体の芯からかーっと温める、こともしちゃいます。

今回、10月19日からの催事で、お届けするお酒、
「つる」からのおすすめの飲み方とあわせてご紹介しちゃいます。

催事のご紹介

催事名:「近江うまいもんええもん市」
期間:10月19日(水)~24日(月)の6日間
場所:平和堂ビバシティ彦根1階催事場(午前10時~午後7時。最終日は午後6時閉場)

イベントで販売するお酒のご紹介

富鶴 特別純米 竹林(箱なし) 720ml 2021年CINVE Gold oro 金賞受賞

富鶴 純米大吟醸 紫雲 720ml(化粧箱入り)Kura Mastar2021 純米大吟醸部門 審査員賞を受賞 

富鶴 大吟醸 松 720ml(化粧箱入り)令和3年度 全国新酒鑑評会入賞

富鶴 純米吟醸 匠 ひやおろし 720ml

以上の全部で、4種類。

第4回目:純米系 匠 ひやおろし 今年つくったお酒がはやくも登場 秋の夜長にぴったり

第4回目は、「富鶴 純米吟醸 匠 ひやおろし 720ml(箱なし)」

常温熟成が得意な蔵では、3年以上たたないと商品にしないことが多い中、
このお酒は別格扱いで登場。約半年で酒本来の味を引き出せました。
まだまだ、味をひきだせる、そういう予感もあり、継続して熟成させていきます。
アルコール度数15.5度。通常の度数にもかからず、もっと高く感じます。
香りはまだまだ若さを感じる、刺激があるのですが、味は深みがあり、
秋の食べ物、さんま、キノコなどなどにぴったり。

「つる」おすすめの飲み方

今回は4回目。

ひやおろしという名前をつけたとおり、
まず、冷やして飲みます。

香りで刺激を感じつつ、舌、のどごしもやや刺激を感じながら、
ややかーっとなるのを味わいます。

このあと、刺身。
さけのあまみ、いいですよー

きのこ、山菜の天ぷら、あう。舌にまとわりつくねっとり感をこの酒がさっときれいにしちゃいます。
揚げ物、OK。

甘味も相性がいい。大福 たべちゃう。

・・・というように、だらだら飲めてしまいます。

その内に、常温になり、
常温でいただく 匠 ひやおろし。味変してます。
そのままでもOK

・・・で、だらだら飲めるお酒。
秋の夜長。いいお供になりますよ。

みなさまのおすすめの飲み方があれば、是非、教えてくださいね!

※今回出品するお酒を毎日、お知らせしていきます。
楽しみにしていてくださいね!